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本センター関連出版物紹介


『だから子どもの本が好き』

工藤直子氏/斎藤惇夫氏/藤田のぼる氏/工藤左千夫氏/中澤千磨夫氏
成文社 定価(本体1,760円 税込)

本書は2006年11月19日に小樽にて開催されたセンター主催の第11回文化セミナーの講演録。
何故子どもの本が好きか、何故子どもと子どもの本にかかわるのか、子どもの本とは何か―。五人の著者たちが、多くの聴衆を前に、この難問に悪戦苦闘し、それぞれの立場、それぞれの方法で、だから子どもの本が好き、と答えようとした記録。
(本書籍カバーより)


『読む力・聴く力』

河合隼雄氏/谷川俊太郎氏/立花隆氏
岩波書店 定価(本体1,760円 税込)《品切》
岩波現代文庫 定価(本体814円 税込)《品切》2015年10月刊行

本書は2005年11月20日に小樽にて開催されたセンター主催の第10回文化セミナーの講演録。
読むこと・聴くことは、人間の精神活動の基本です。高度情報社会の今、それは容易になりましたが、それがどれだけ人間の生き方や社会のあり方に関わる深い体験になっているでしょうか。本書は臨床心理、ノンフィクション、詩の分野において読むこと聴くことを実践する日本を代表する三者が、現代におけるその意味を問い直そうとするものです。
(本書帯封より)


『笑いの力』

河合隼雄/養老孟司/筒井康隆/三林京子/工藤左千夫
岩波書店 定価(本体1,650円 税込)《品切》

本書は2004年11月14日に小樽にて開催されたセンター主催の第9回文化セミナーの講演録。
笑いの力を忘れていませんか?笑いを語るのにもっともふさわしい三人が女優の三林京子さんをまじえてケンケンガクガク議論してみたら…
(本書帯封より)


『学ぶ力』

河合隼雄/工藤直子/佐伯 胖/森 毅/工藤左千夫
岩波書店 定価(本体1,870円 税込)《品切》

本書は2003年11月に小樽にて開催されたセンター主催の第8回文化セミナーの講演録。
生涯にわたって楽しく学び続けること。本書は、その意味と秘訣を、それぞれの学びの現場でユニークな活動を続けてきた5人が、深く問い、語りあう。困難の中にある学びの状況をゆり動かす、生きる糧にみちたメッセージ!
(本書帯封より)


『絵本の力』

河合隼雄/松居直/柳田邦男
岩波書店 定価(本体1,870円 税込)

本書は2000年11月に小樽にて開催されたセンター主催の第5回文化セミナーの講演録。
絵本を子どもだけの書物としてではなく、大人にも深い影響を与えうる新しいメディアとしてとらえる。絵本がどのように現代の人間の生き方と深く関わっているかを考える講演と討論の記録。


『家族はどこへいくのか』

河合隼雄/谷川俊太郎/山田太一
岩波書店 定価(本体1,760円 税込)《品切》

本書は、1999年11月に小樽にて開催された、センター主催の第4回文化セミナーの講演録。激動する現代日本社会の中で家族を生きる意味とは?切実な場所から家族を問い続けてきた三人が、様々な困難に直面している現代の家族をめぐって徹底的に論じる。


『いま、いのちを考える』

「いのち」という視点から時代を読みとく

梅原猛/河合隼雄/松井孝典
岩波書店 定価(本体1,870円 税込)《品切》

本書は、1998年11月に小樽にて開催された、センター主催の第3回文化セミナーの講演録。子どもに関わる事件、脳死や臓器移植といった問題に関わって、「いのち」はいま新しい視点を要求している。子どもにとって、日本文化にとって、最先端の科学において、いのちとは何か。現代を代表する知性が論じる白熱の討論。


『日本語と日本人の心』

大江健三郎/河合隼雄/谷川俊太郎
岩波書店 定価(本体1,980円 税込)《品切》
岩波現代文庫 定価(本体880円 税込)《品切》

本書は、1995年11月に小樽にて開催された、センター主催の第2回文化セミナーの講演録。


『大人への児童文化の招待』

上巻(河合隼雄/工藤左千夫)エイデル研究所
下巻(神沢利子/松居友 佐野洋子/加藤多一 たかしよいち/柴村紀代) エイデル研究所
各巻定価(本体1,601円 税込) ※重版未定

本書は、1992年6月に小樽にて開催された、センター主催の第1回文化セミナーの講演録。

下巻


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