沿革
1989年
4月8日
開所式
5月
第1期生基礎講座始まる(全54回)
9月
工藤左千夫 特別講座「ユング心理学」開講(全5回)
12月
センター内でささやかなクリスマスパーティー
1990年
5月
第2期生基礎講座始まる
9月
1周年記念祝賀会
10月
運営委員会結成(現理事会の母体) 委員長に越前谷幸平氏就任
協力会員(現賛助会員)募集開始
協力会員(現賛助会員)募集開始
1991年
5月
第3期生基礎講座始まる
12月1日
第1期生修了式(小樽グランドホテル)
12月10日
正会員(基礎講座修了者)月1回のゼミ開講
12月
第1回文化セミナーの企画(基調講演に河合隼雄氏決定)
1992年
1月
第1回文化セミナー「大人への児童文化の招待」実行委員会結成
5月
第4期生基礎講座開講
第1回文化セミナー募集開始
第1回文化セミナー募集開始
6月
第1回文化セミナー「大人への児童文化の招待」開催
基調講演 河合隼雄
第一分科会 (河合 隼雄/工藤 左千夫)
第二分科会 (神沢 利子/松居 友)
第三分科会 (佐野 洋子/加藤 多一)
第四分科会 (たかしよいち/柴村紀代)
基調講演 河合隼雄
第一分科会 (河合 隼雄/工藤 左千夫)
第二分科会 (神沢 利子/松居 友)
第三分科会 (佐野 洋子/加藤 多一)
第四分科会 (たかしよいち/柴村紀代)
7月
理事会の結成
越前谷幸平会長、工藤左千夫理事長
越前谷幸平会長、工藤左千夫理事長
8月
河合隼雄 顧問に就任
特別講座「ギリシャ神話の世界」(全2回)
特別講座「ギリシャ神話の世界」(全2回)
10月
河合隼雄 顧問就任記念講演「主人公とは」(三幸)
『ファンタジー文学の世界へ』 (工藤左千夫 著)成文社より刊行
11月
第2期生修了式(小樽グランドホテル)
12月
第1回文化セミナー『大人への児童文化の招待』上巻刊行(エイデル出版)
(河合隼雄/工藤左千夫)
(河合隼雄/工藤左千夫)
1993年
1月
社団法人化へむけ、理事会・評議員会を組織
賛助(法人・個人)会員募集開始 現在も募集中
賛助(法人・個人)会員募集開始 現在も募集中
5月
第5期生基礎講座開講
9月
手島圭三郎原画展
「手島圭三郎の世界」
(小樽運河プラザ/3日間で2,500名入場)
「手島圭三郎の世界」
(小樽運河プラザ/3日間で2,500名入場)
11月
・第3期生修了式(小樽グランドホテル)
・河合隼雄正会員特別ゼミ開講
「父性原理と母性原理」(小樽日専連ビル)
「父性原理と母性原理」(小樽日専連ビル)
・新谷昌明小樽市長 顧問に就任
1994年
1月
児童文学ファンタジー大賞企画開始
(創設のために運営委員会結成)
(創設のために運営委員会結成)
5月
第6期生基礎講座開講
9月
・第1回児童文学ファンタジー大賞全国公募始まる
正賞 「冬の空」手島圭三郎 作
正賞 「冬の空」手島圭三郎 作
・児童文学ファンタジー大賞選考委員会結成
選考委員長:河合隼雄
選考委員 :神沢利子/佐野洋子/清水真砂子/工藤左千夫/中澤千磨夫
選考委員長:河合隼雄
選考委員 :神沢利子/佐野洋子/清水真砂子/工藤左千夫/中澤千磨夫
・河合隼雄 正会員ゼミ「日本人の心の構造」―中空構造論―
1995年
2月
第2回文化セミナー募集開始
パネリスト:大江健三郎/河合隼雄/佐野洋子/谷川俊太郎
(10日間で1,100枚の前売り券完売)
パネリスト:大江健三郎/河合隼雄/佐野洋子/谷川俊太郎
(10日間で1,100枚の前売り券完売)
3月
第1回児童文学ファンタジー大賞応募締切
応募総数235点(以降、毎年公募)
応募総数235点(以降、毎年公募)
5月
第7期生基礎講座開講
10月
・河合隼雄 正会員ゼミ「青春の夢と遊び」
・第1回児童文学ファンタジー大賞 最終選考会
大賞
『裏庭』(梨木香歩)96年10月 理論社より刊行
『裏庭』(梨木香歩)96年10月 理論社より刊行
佳作
『タートル・ストーリー』(樋口千重子)97年12月 理論社より刊行
『タートル・ストーリー』(樋口千重子)97年12月 理論社より刊行
11月
第1回児童文学ファンタジー大賞授賞式
・第2回文化セミナー「日本語と日本人の心」
基調講演「日本語と日本人の心」河合隼雄
シンポジウム 「日本語と創造性」 大江健三郎/河合隼雄/谷川俊太郎
基調講演「日本語と日本人の心」河合隼雄
シンポジウム 「日本語と創造性」 大江健三郎/河合隼雄/谷川俊太郎
・第5期生修了式