第18回文化セミナー


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「子どもの宇宙」をみつめる―河合隼雄の遺したもの―

開催要項
開催要項
◆日時/2013年11月17日(日)
    〔開場〕午前11時00分
    〔開演〕正午

 ●講演 : 工藤直子 氏/茂木健一郎 氏/斎藤惇夫 氏/養老孟司 氏
    
 ●シンポジウム : 養老孟司 氏/工藤直子 氏/斎藤惇夫 氏
         茂木健一郎 氏(コーディネーター) 

◆会場/小樽市民会館

養老 孟司 氏

 1937年神奈川県生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。東京大学医学部卒業。同大学院博士課程修了。1995年に東京大学を退官し、1996年から2003年まで北里大学教授。専門は解剖学。2013年度より、絵本・児童文学研究センター名誉顧問に就任。
 『唯脳論』『バカの壁』など多数の著書があり、脳科学者の立場から人間社会の様々な事象を脳の機能や仕組みと結びつけて評論している。『バカの壁』は、2003年のベストセラー第1位になり、同年度の毎日出版文化賞特別賞と流行語大賞を受賞。その他、テレビ出演や講演会など幅広く活躍している。

工藤 直子 氏

 1935年台湾生まれ。詩人。前 児童文学ファンタジー大賞選考委員、絵本・児童文学研究センター顧問。
 お茶の水女子大学文教育学部中国文学科卒業後、博報堂に勤務。女性初のコピーライターとして活躍し、のちに独立。野原の花や草、動物たちの思いをつづった詩集「のはらうた」シリーズが代表作。1983年『てつがくのライオン』で日本児童文学者協会新人賞、1985年『ともだちは海のにおい』で産経児童出版文化賞、1990年『ともだちは緑のにおい』で芸術選奨新人賞。その他著書多数。2004年には日本の青少年文化の貢献に対して巌谷小波文芸賞を受賞。

斎藤 惇夫 氏

 1940年新潟県生まれ。児童文学作家。児童文学ファンタジー大賞選考委員長、絵本・児童文学研究センター顧問。
長年、福音館書店の編集責任者として子どもの本の編集にたずさわる。1970年、デビュー作『グリックの冒険』で日本児童文学者協会新人賞。1979年『冒険者たち』で国際アンデルセン賞優良作品、1983年『ガンバとカワウソの冒険』で野間児童文芸賞。2000年に福音館書店を退社し、創作活動に専念する。2010年には28年ぶりの書き下ろしタイム・ファンタジー『哲夫の春休み』を刊行。現在は、子どもの文化についても積極的に発信。評論に『現在、子どもたちが求めているもの』等、多数。

茂木 健一郎 氏

 1962年東京生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、英ケンブリッジ大学を経て現在に至る。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。
2005年『脳と仮想』で小林秀雄賞、2009年『今、ここからすべての場所へ』で桑原武夫学芸賞。2006年1月〜2010年3月、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』キャスター。他、現在も、様々なフィールドで活動している。