センターとブックスタート


センターとブックスタート

 絵本児童文学研究センターは、子どもの健やかな成長と大人の生涯学習を推進する機関として、1989年4月、小樽に誕生いたしました。以来、下記の事業を展開しつつ、現在では全国に1500名の会員が集うまでになり、児童文化団体の規模(会員数/年間運用費用)からいっても、全国でもっとも大きな団体のひとつになりました。その過程で、名誉会長に元文化庁長官の故河合隼雄氏(臨床心理学者)、会長には山田勝麿小樽市長などが役員として就任されております。
 
 ブックスタート運動は、現在、緊急で必要な事業でございますが、小樽市に限らず各市町村の財政的逼迫の状況下では、ブックスタート運動にかかる費用の捻出は困難といえましょう。しかし、子どもの成長に「待った」はききません。そのため、昨年度の本センター理事会において小樽市でのブックスタートにかかる費用(200〜250万円)を、本センターが負担しかつボランティア等の人材派遣(児童図書相談士)を含めての事業展開をすることについて了承されました。以後、小樽市ブックスタート協議会の結成、さらに小樽南ロータリークラブの協力を経て現在に到りました。
本センターは今後ともブックスタート運動に限らず多くの公益事業を展開してまいりますので、ご支援のほどお願い申し上げます。