特定非営利活動法人 絵本・児童文学研究センター
絵本・児童文学研究センター 創立20周年記念 The 20th anniversary establishment
寄付・寄贈
講師 絵本100冊(10万円相当)
日時 2008年4月24日(終了)
場所 道立子ども総合医療・療育センター
病と闘う子どもたちへ 絵本100冊贈り物(2008年4月25日金曜日 北海道新聞 朝刊より)
 児童文学を学ぶ市民講座などを主催している小樽のNPO法人「絵本・児童文学研究センター」(工藤左千夫理事長)が24日、札幌市手稲区にある道立子ども総合医療・療育センターに絵本百冊(10万円相当)を寄贈した。
 療育センターは昨年9月、道立札幌肢体不自由児総合療育センターと道立小児総合保健センター(小樽市銭函)が統合して設立された。0ー6歳の約140人が入院し、重い脳や心臓の病気の治療やリハビリを受けている。
 絵本センターは2003年から、銭函の小児センターに年20ー30冊の寄贈を続けていた。今回は、絵本センター創立20年の記念事業として百冊に増やした。この日は工藤理事長と千葉峻三副会長が療育センターを訪れ、絵本を届けた。工藤理事長は「病気や障害と闘う子供たちの励みになれば」と話していた。



幼児向けの絵本を寄贈(2008年4月25日金曜日 朝日新聞 朝刊より)
 札幌市手稲区の道立子ども総合医療・療育センターに24日、小樽市の絵本・児童文学研究センター(工藤左千夫理事長)から、外来や入院の子どもたちに楽しんでもらってと、0〜5、6歳向けの100種類の絵本が寄贈された。
 同文学研究センターの開設20周年記念事業の一環。工藤理事長が自ら選んだ絵本は、さっそく病棟の子どもたちに手渡しされ、子どもたちが笑顔で見入っていた。
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